概況/大引け 日経平均は続伸。欧米株安から寄付き売られたものの、その後は持ち直す。原油安メリットの運輸関連が続伸

概況


大引けの日経平均は17,795.73円の27.43円高、TOPIXは1,429.92の3.54ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,237、値下がり銘柄数は505。出来高は23億1,264万株、売買代金は2兆3,023億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続伸。欧米株安から日経平均は寄り付き152円安(17,615円)も、その後は持ち直し。中国でのiPhone販売拡大からアップルが好決算となり、今晩の米国株への期待が下支えに。

原油安メリットから空運や海運、陸運、電力などが続伸し、訪日外国人観光客増加期待で小売株も堅調。鉱業や機械、銀行、証券、輸送用機器などは冴えない。

個別銘柄では、ソニー(6758)ソフトバンク(9984)が上昇し、中越パルプ(3877)はナノセルロースを高分散したポリオフィレン樹脂の開発に成功したことで2日連続ストップ高。マーベラス(7844)は「ログレス」のセールスランキング上昇が好感され、第3四半期決算からエムスリー(2413)も大幅高。上方修正から東自機(6360)九電工(1959)中国電力(9504)VOYAGE(3688)が大幅高。3Dマトリックス(7777)はMITとのライセンス契約が刺激となり、石井工研(6314)はモバクリが筆頭株主となったことでストップ高。

一方、日立国際(6756)が決算から売られ、NIPPO(1881)前田道路(1883)など談合の疑いから売られ、下方修正からテセック(6337)が急落。米キャタピラーが決算から売られたことでクボタ(6326)日立建機(6305)コマツ(6301)などが冴えない。

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