概況/大引け 東京市場はほぼ全面高、欧米市場の上昇が安心感に。リスクオンから金融株が高く、原油安メリットで電力株も上昇

概況


大引けの日経平均は17,768.30円の299.78円高、TOPIXは1,426.38の24.30ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,506、値下がり銘柄数は267。出来高は21億8,681万株、売買代金は2兆1,951億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は大幅反発。ギリシャ総選挙では反緊縮派が勝利したものの、欧米市場は落ち着いた推移となり、安心感に。欧州不安が和らいだことからほぼ全面高で、銀行や保険、ノンバンクなどの金融株が高く、原油安メリットの電力株、精密や鉄鋼、医薬品なども上昇。。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)が反発し、高配当利回り株の武田(4502)が続伸。中越パルプ(3877)は「ナノセルロースを高分散したポリオレフィン樹脂の開発に成功」したことでストップ高となり、ユアテック(1934)は上方修正が好感。決算を発表したタカラレーベン(8897)が大幅高で、クロス・メディア・ネットワークスと資本業務提携を発表したミナトエレ(6862)も高い。

一方、格安スマホ参入が報じられたソニー(6758)は後場に入りマイナス圏に沈み、赤字決算から日本アビオニクス(6946)が安く、ノバレーゼ(2128)は下方修正が嫌気。

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