概況/寄付き 東京市場は反落。ギリシャ総選挙で急進左派連合が圧勝したことを警戒

概況


9時10分時点の日経平均は17,342.37円の169.38円安、TOPIXは1,390.85の12.37ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが680万株、買いは740万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

先週末のNYダウは141ドル安の17,672ドルと5営業日ぶりに反落。ここのところ上昇に対する利益確定の動きや原油安、決算なども重しに。

東京市場は反落スタート、広範囲に値下がり。昨日、実施されたギリシャの選挙では、緊縮財政に反対している急進左派連合が300議席中149議席を獲得する見通しとなり、ドイツとギリシャの軋轢が高まると警戒。リスクオフの姿勢から証券株とノンバンクが売られ、欧州経済悪化への懸念から、精密や自動車なども下落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)が反落し、原油安から国際帝石(1605)も軟調で、新興国経済への悪影響への不安からいすゞ(7202)も調整。OLC(4661)は手仕舞い売りから3日続落。

一方、先週末に船舶事故の裁判で逆転勝訴した第一中央汽船(9132)が大幅続伸となり、上方修正を発表したレーザーテック(6920)が買い気配、大東港運(9367)は株主優待制度の導入が刺激に。マザーズ10年ルールに基づき2部を選択したアジェット(7853)インタトレ(3747)フェヴリナ(3726)まんだらけ(2652)が高い。

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