概況/大引け 東京市場は反発、日経平均は再び17,000円台回復。原油価格と欧米株の上昇を好感、石油関連や商社などが高い

概況


大引けの日経平均は17,014.29円の150.13円高、TOPIXは1,372.41の8.68ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,152、値下がり銘柄数は561。出来高は20億3,951万株、売買代金は1兆9,278億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反発し、日経平均は再び17,000円台を回復。先週末に原油価格と米国株が反発したことが好感。国際エネルギー機関(IEA)がOPEC非加盟国による今年の原油生産見通しを引き下げたため、原油需給が改善すると期待されました。

業種別では鉱業や非鉄、ガラス土石、卸売、医薬品などが高く、空運や証券、銀行、ゴム、不動産などが冴えない。

個別銘柄では、国際帝石(1605)が堅調で、丸紅(8002)三井物産(8031)などのエネルギー権益を持つ商社株も上昇。ソニー(6758)も買われ、商船三井(9104)はJPモルガン証券の格上げが好感。水素関連を物色する動きも見られキッツ(6498)中国工業(5974)も大幅高。12月の訪日外国人数の発表を前に、藤田観光(9722)西武HD(9024)OLC(4661)も買い優勢。上方修正と増配を発表したトリケミカル(4369)がストップ高となり、最高益水準との報道からすかいらーく(3197)が5%を超える上昇。

一方、赤字転落観測からシャープ(6753)が売られ、直近買われたアクトコール(6064)SHIFT(3697)が利食い売りから反落。アスクル(2678)はクレディ・スイスの格下げが嫌気。

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