概況/大引け NYダウは4日続落も、東京市場は大幅反発。原油相場の上昇や円高一服、インドの緊急利下げ等、外部環境の改善期待が支援

概況


大引けの日経平均は17,108.70円の312.74円高、TOPIXは1,376.60の18.62ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,513、値下がり銘柄数は265。出来高は25億605万株、売買代金は2兆3,303億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

NYダウが4日続落となったものの、東京市場は反発。原油先物相場の反発と円高一服、インドの緊急利下げも加わり、外部環境の改善期待から、日経平均は300円を超える上昇に。 また、銅市況の下落を受けて、非鉄株が冴えませんでした。業種別ではゴムが買われ、建設や鉱業、紙パ、倉庫運輸なども堅調。値下がり業種は、非鉄と証券のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)ソニー(6758)が3日続伸となり、楽天(4755)は日本郵便との提携から堅調、ブリヂストン(5108)はクレディ・スイスの目標株価引き上げもあり人気化。大成建設(1801)鹿島(1812)が物色され、エーアイティー(9381)は増配からストップ高。大和証券と富裕層向けビジネスで連携と発表したファンドクリ(3266)が値上がり率トップとなり、アクロディア(3823)はGMOインターネットとの提携から急伸、決算が好感されたアクトコール(6064)が大幅高。ファーマライズ(2796)は1部昇格、ユニオンツール(6278)は決算と自社株買い、タケダ機械(6150)は上方修正が刺激材料に。

一方、不二越(6474)は今期計画がアナリスト予想に届かず売られ、TSI(3608)タマホーム(1419)は下方修正から大幅安、白鳩(3192)は大幅減益となる第1四半期決算が嫌気。

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