概況/大引け 日経平均は一時369円安、ただ引けにかけては下げ幅縮小。原油安による米国株続落と円高を警戒

概況


大引けの日経平均は17,087.71円の110.02円安、TOPIXは1,374.69の5.89ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は1,222。出来高は22億477万株、売買代金は2兆2,479億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反落。原油安による米国株続落と円高が警戒され、日経平均は一時369円安。ただ、大引けにかけては円高圧力が後退し、下げ幅は縮小。

原油安から石油関連が調整し、運用成績悪化懸念で保険株も安く、リスク回避の動きからノンバンクも調整。反面、海運や医薬品、陸運、空運、サービスなどはシッカリ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)が安く、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)も反落。東芝(6502)は合弁相手のサンディスクの収益低迷が警戒され、デリカフーズ(3392)は資金調達から急落。ファステップス(2338)は下方修正から売られ、決算を発表したイオン(8267)セブン&アイ(3382)も売り優勢。

一方、上方修正のディップ(2379)が買われ、ネクステージ(3186)は決算と自社株買いから東証1部で値上がり率トップ。上方修正と1対5の株式分割を発表したSHIFT(3697)がストップ高となり、ローツェ(6323)は上方修正、フュートレック(2468)はVocalZoom社との提携が刺激材料。今期黒字見通しの小島鉄工(6112)が物色され、アイサンテク(4667)は内閣府SIP政策に係る調査業務受託から急騰。

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