概況/大引け 東京市場はほぼ全面高、原油と欧米株の反発を好感。ただ、不動産と証券、ノンバンクは足踏み

概況


大引けの日経平均は17,167.10円の281.77円高、TOPIXは1,377.67の17.87ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,445、値下がり銘柄数は296。出来高は24億7,174万株、売買代金は2兆2,004億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場はほぼ全面高、日経平均は17,000円台を回復。原油価格と欧米株の反発が好感。引き続き原油安メリットの海運と空運が高く、証券や不動産、ノンバンクは足踏み。

個別銘柄では、リコール問題で売られてきたタカタ(7312)が、三井住友FGによる金融支援への期待から東証1部で値上がり率トップ。太陽誘電(6976)はモルガン・スタンレーMUFG証券の格上げが刺激となり、任天堂(7974)ガンホー(3765)が3DS向け「パズドラ・マリオエディション」を発表したことが支援材料。アナリスによる投資判断引き上げでディスコ(1893)五洋建設(1893)が買われ、住友電工(5802)は次世代蓄電池の生産コスト10分の1との報道から堅調推移。

一方、第1四半期決算からマニー(7730)が安く、東和薬品(4553)はバークレイズの格下げが嫌気。異物混入が報じられているマクドナルド(2702)も冴えず、第3四半期決算を発表したアークス(9948)や、野村証券が目標株価を引き下げた光通信(9435)なども下落。

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