概況/寄り付き 日経平均は続落スタート。鉱業や銀行、海運、卸売、ノンバンクなどが安い

概況


9時11分時点の日経平均は17,326.01円の124.76円安、TOPIXは1,394.96の12.55ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが780万株、買いは720万株。

日経平均 月足

日経平均 月足

昨年末のNYダウは利益確定の売りが優勢となり3日続落で、1月2日は9ドル高の17,832ドルと反発しました。12月のISM製造業景況指数が予想を下回ったものの、短期的な戻りを期待する動きも。

年明けの東京株式市場は続落スタート。海外情勢に対する警戒感から手控えムード。加えて、政府が株式など有価証券を計1億円以上保有する高額所得者に対し、銘柄や時価を記載した書類を税務署に提出することを2016年から義務付けるという記事が掲載されたことも嫌気されているようです。

業種別では鉱業や銀行、海運、卸売、ノンバンクなどが軟調で、上昇している業種はありません。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)やファーストリテ(9983)、ソニー(6758)が続落スタートで、野村HD(8604)や三菱UFJ(8306)などが安く、NTT(9432)やトヨタ(7203)なども下落。

一方、日本電産(6594)は増配の観測報道が好感され、JVCケンウッド(6632)は高画質カメラを駆使した先進運転支援システムを開発したとの報道が刺激材料。富士フイルム(4901)は3Dプリンターと遺伝子工学を駆使し、人体に移植できる皮膚や骨、関節などを短時間で量産する技術を確立したとの報道が材料に。

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