概況/大引け 日経平均は小じっかり。クリスマス休暇の影響で引き続き薄商いも、新興市場が物色

概況


大引けの日経平均は17,818.96円の10.21円高、TOPIXは1,427.50の6.24ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,422、値下がり銘柄数は362。出来高は16億2,069万株、売買代金は1兆3,676億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は小幅ながら反発、欧米市場がクリスマスのため休場で、外国人投資家の参加も少なく、引き続き薄商い。ただ、個人投資家の資金が新興市場に向かい、マザーズ指数は4%を超える上昇。

業種別では電力ガスや建設、不動産、金属、ノンバンクなどが堅調で、食品や石油、ゴム、鉱業、水産農林などが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅ながら反発で、値上げを背景に東京電力(9501)などが買い優勢。東京都が長期ビジョンを発表したことで、若築建設(1888)大豊建設(1822)PS三菱(1871)が物色。「無電柱化計画」も打ち出されたため、沖電線(5815)が急伸。

相続税の増税を控えレオパレス21(8848)などが買われ、ノーリツ鋼機(7744)はテイボー買収が伝わりストップ高。TOBからウォーターダイレクト(2588)豊商事(8747)もストップ高で、増配のイムラ封筒(3955)や上方修正の大光(3160)が二桁の上昇。

なお、本日マザーズに新規上場したMRT(6034)が初値持ち越し。昨日上場で初値持ち越しとなっていたカヤック(3904)は公開価格560円の3.2倍となる1,803円で、エクストリーム(6033)は公開価格1,400円の4.0倍となる5,550円で初値を形成した。

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