概況/大引け 日経平均は5営業日続伸、NYダウの18,000ドル台乗せや円安を好感。自動車株が高い

概況


大引けの日経平均は17,854.23円の219.09円高、TOPIXは1,426.02の12.97ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,172、値下がり銘柄数は560。出来高は21億3,937万株、売買代金は2兆403億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は5営業日続伸。米7-9月期GDP(確定値)が予想を上回り、NYダウが18,000ドルを突破したことが好感。寄り付きから206円高となり、その後は200円高前後での揉み合い。ただ、海外投資家がクリスマス休暇に入っているため、上値を買っていく投資家は乏しかったようです。

米景気の回復期待で、自動車株が高く、電機株も堅調。水産農林や陸運、化学、空運なども堅調。反面、石油や鉱業、不動産、証券、鉄鋼などが業種別ではマイナスに。

個別銘柄では、ソニー(6758)が音楽出版部門の売却検討と伝わったことで高く、ファーストリテ(9983)トヨタ(7203)村田(6981)なども上昇。クミアイ化学(4996)は野村証券の目標株価引き上げが支援材料となり、少子化対策の話題でJPホールディングス(2749)が大幅高。CYBERDYNE(7779)オムロン(6645)とのロボット事業を含む事業基本合意から急騰。ジーンズメイト(7448)は12月度の月次動向が材料視され、メディネット(2370)は台湾EMO社への技術導出から、マルハニチロ(1333)は当期純利益予想の引き上げが好感。

一方、業界再編期待で月曜日に賑わったコスモ石油(5007)などが反落で、3Dマトリックス(7777)はTDM‐621の国内販売に関して体制変更の再検討が嫌気。UMNファーマ(4585)は下方修正が嫌気され、ピクセラ(6731)は2部への指定替えが悪材料視され、社長交代から月曜買われたエナリス(6079)も反落。

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