概況/大引け 東京市場は小幅揉み合い。海外投資家のクリスマス休暇入りで手控えムード

概況


大引けの日経平均は17,635.14円の13.74円高、TOPIXは1,413.05の3.44ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は890、値下がり銘柄数は826。出来高は21億8,835万株、売買代金は2兆592億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は小幅な揉み合い。海外投資家がクリスマス休暇入りしていることに加え、前週の大幅高や祝日を前に様子見ムード。ただ、新年に入ると新規資金が流入してくるという需給面のプラス材料も意識。

業種別では石油や鉱業、卸売、不動産、紙パルプなどが高く、空運やゴム、銀行、倉庫運輸、小売などが冴えない。

個別銘柄では、出光興産(5019)が2015年度前半に子会社化を目指すと報じられた昭和シェル(5002)が大幅高で、業界再編期待からコスモ石油(5002)なども買い優勢。ソフトバンク(9984)ソニー(6758)が小幅ながら続伸で、原油高から丸紅(8002)三井物産(8031)も堅調。日立造船(7004)は「亜鉛空気電池」の開発報道から一時ストップ高、シロキ工業(7243)アイシン精機(7259)との経営統合が刺激に。エナリス(6079)は社長交代で悪材料出尽くしに期待。

反面、スカイマーク(9204)が欧州エアバスが解約問題に関して訴訟準備を開始したことが嫌気され、下方修正から免疫生物研究所(4570)KNTCT(9726)が安い。

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