概況/大引け 東京市場はほぼ全面高、日経平均は2日間で800円高。NYダウの大幅高を好感、不動産や証券、銀行が高い

概況


大引けの日経平均は17,621.40円の411.35円高、TOPIXは1,409.61の33.29ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,575、値下がり銘柄数は200。出来高は27億930万株、売買代金は2兆8,846億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場はほぼ全面高、日経平均は2日間で800円の値上がり。18日のNYダウが421ドル高の17,778ドルとおよそ3年振りの上げ幅となり、119円台乗せとなる円安も好感。日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持を決定しましたが、原油価格の急落によりデフレ圧力が増しているため、消費者物価2%上昇の目標を実現するため、いずれ追加緩和に追い込まれると見られています。

業種別では、不動産株や証券株、銀行株などの上げ幅が拡大。輸送用機器やその他金融、保険、鉄鋼なども買われ、値下がりは水産農林の1業種のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)三菱UFJ(8306)が買われ、七十七銀行(8341)スルガ銀行(8358)といった地銀株も買い優勢。トヨタ(7203)日産(7201)ブリヂストン(5108)も堅調。UBIC(2158)はトヨタテクニカルディベロップメントとの共同開発プロジェクトが材料視されストップ高、ワイヤレスゲート(9419)は訪日外国人向けプリペイド型SIMカードの販売を好感。上方修正の佐鳥電機(7420)や株主優待制度の開始からTYK(5363)も高い。

一方、マーベラス(7844)はディズニーゲームの配信停止が嫌気され、ソニー(6758)エプソン(6724)が軟調。朝方買われたスカイマーク(9204)が反落し、サニックス(4651)は太陽光発電の買い取り価格引き下げ報道が嫌気。

なお、本日東証1部に新規上場したメタウォーター(9551)は公開価格2,400円を6.0%下回る2,256円で初値を形成、2,240円で初日の取引を終了。マザーズへ上場したサイジニア(6031)の初値は公開価格の2.3倍となる5,780円であった。

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