概況/寄り付き 日経平均は17,000円台割れ。原油安による欧米株安からほぼ全面安。空運や鉱業、情報通信、精密、小売などが安い

概況


9時11分時点の日経平均は16,859.21円の240.19円安、TOPIXは1,362.38の16.91ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,180万株、買いは1,650万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは99ドル安の17,180ドルと続落。UAEのエネルギー相がOPECは原油価格が40ドルに下落しても減産しないという見方を示したため、WTI原油先物価格が56ドル割れとなり、米国株の重石に。

今朝の東京株式市場は欧米株安から続落スタート、ほぼ全面安。空運株が手仕舞い売りで安く、新興国経済の悪化が警戒され機械株も軟調で、内需株も調整し、不動産株や小売株、建設株なども下落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)ファーストリテ(9983)が続落で、水素ステーションの普及で恩恵を受けると期待された岩谷産業(8088)も売り優勢。NSD(9759)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の格下げが嫌気され、国際帝石(1605)なども軟調。

一方、フジクラ(5803)は自社株買いが好感され、ダイヘン(6622)は東海東京調査センターの格上げが刺激に。UBIC(2158)はeメール監査ツールが大手製造メーカー複数社へ導入との発表が刺激となり、リアルワールド(3691)はマークアイの子会社化が好感。神戸物産(3038)は決算とともに分割や自社株買いを発表したことが急伸。

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