千利休のローソク足分析 日経平均 10日下落のマド埋め1万7,773円がポイント

テクニカル 概況


日経平均

日経平均

日経平均株価は2007年7月高値1万8,300円を前に押し戻される展開となった。25日移動平均線(1万7,384円)や基準線(1万7,372円)付近から大きく下放れることはないと思われるが、12月10日の下落で形成したマド埋め(1万7,773円)を達成するまでは用心しておきたい。下げの初動の強さは調整の大きさを測るバロメータにもなり得るため、目先的にはひとまず様子見が賢明だ。イメージできる動きは、11月14日高値1万7,520円か、11月4日高値1万7,127円前後を中心としたもみ合いである。12月8日高値1万8,030円を起点とした下落波動が時間軸としての中心になる可能性が高い。

短期的な下値メドは、心理的節目の1万7,000円前後(昨年5月高値を起点に12月高値を通るやや右肩上がりの下値支持線)、9月25日高値1万6,374円どころとなる。当面の上値メドは、9月高値から10月安値までの下落幅の倍返しとなる1万8,219円どころや、07年7月高値1万8,300円、4月11日安値1万3,885円から9月25日高値1万6,374円までの上昇幅を、9月25日高値に加えたE計算値1万8,863円どころとなる。

戻る