概況/大引け 日経平均は3日続落。米株安や円高が響き、昨日、日銀によるETF買いが見送られたことも失望

概況


大引けの日経平均は17,257.40円の155.18円安、TOPIXは1,397.04の9.79ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は564、値下がり銘柄数は1,183。出来高は22億9,316万株、売買代金は2兆5,128億円。

日経平均は 週足

日経平均は 週足

日経平均は3日続落。原油安による米国株安や一時117円台となった円高が嫌気され、一時368円安。昨日の日経平均が一時500円を超える下げ幅となりながらも、日銀がETFの買いを発動しなかったことも失望。

円高警戒と世界景気悪化懸念から鉄鋼株が安く、銀行株は金利低下による利ザヤ縮小を警戒、リフレマインドの低下で不動産株も軟調。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が8日続落で、情報流出が伝わったソニー(6758)も反落。決算を発表したカナモト(9678)が東証1部で値下がり率トップ、Tencentとのパズドラ中国展開を発表したガンホー(3765)は材料出尽くしからか大幅安。

一方、原油安による燃料費用低下で恩恵を受けるJAL(9201)ANA(9202)が買われ、ヤマトHD(9064)も堅調。ファンケル(4921)はみずほ証券の格上げが好感され、決算を発表したトミタ電機(6898)シーシーエス(6669)が急騰、デリカフーズ(3392)は1部指摘が好感。enish(3667)コロプラ(3668)といったゲーム関連の一角が物色対象に。

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