概況/大引け 東京市場はほぼ全面安。中国とギリシャ不安に加え、118円台の円高から日経平均は一時504円安

概況


大引けの日経平均は17,412.58円の400.80円安、TOPIXは1,406.83の29.26ポイント安。東証1部の値下がり銘柄数は285、値下がり銘柄数は1,473。出来高は25億4,380万株、売買代金は2兆8,514億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場はほぼ全面安。中国とギリシャに対する不安に加え、118円台の円高が警戒され、日経平均は一時500円を超える下げ幅。SQを前にしたポジション調整も。自動車株の下げ幅が拡大し、相場調整への不安から証券株やメガバンク、不動産株も軟調。上昇した業種は鉱業と水産農林のみ。

個別銘柄では、中国関連のファナック(6954)コマツ(6301)が安く、ソフトバンク(9984)も7営業日続落。ファーストリテ(9983)野村HD(8604)も売られ、第3四半期決算を発表した丹青社(9743)が急落。

一方、ショーボンド(1414)前田建設(1824)など公共投資関連が小じっかりで、JPモルガンが格上げしたニトリ(9843)が堅調。スカイマーク(9204)は全日空にも支援を要請との報道が材料視され、SHIFT(3697)リアルワールド(3691)との提携がプラス材料。夢の街創造委員会(2484)はインテックとの資本業務提携が好感され、クスリのアオキ(3398)は上方修正から大幅高、東邦HD(8129)は自社株買いが支援材料に。

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