概況/寄り付き 日経平均は続落。中国発とギリシャ発のリスクオフ、円高を警戒し、ほぼ全面安

概況


9時10分時点の日経平均は17,618.03円の195.35円安、TOPIXは1,420.95の15.14ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,960万株、買いは780万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは51ドル安の17,801ドル。中国で短期融資の担保を厳格化し低グレード債を担保として認めないと報じられ上海株が大幅安となったことや、ギリシャは大統領選の前倒しによる政局の混乱が懸念され、欧州市場が売られたことも警戒。

東京市場は続落スタート。ほぼ全面安で、リスクオフの動きとなることも警戒され証券株が軟調。ドル円相場が119.30円台と円高方向に振れているため、自動車関連や海運株、鉄鋼株も下落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が続落で、ファーストリテ(9983)も反落。東洋ゴム(5105)デンソー(6902)トヨタ(7203)なども冴えず、中国リスクからクボタ(6326)の下げ幅が大きい。

一方、政府が水素ステーションの規制緩和に乗り出し建設費の半減を目指すと報じられ、三菱化工機(6331)が堅調。テレビ東京(9413)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の目標株価引き上げが好感。子会社と昭文社(9745)との提携からイメージ情報(3803)が急騰、上方修正のクスリのアオキ(3398)が買われ、SHIFT(3697)リアルワールド(3691)との業務提携が注目された。

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