概況/大引け 日経平均は一時18,000円台を回復。ただ、7-9月GDP(2次速報)の下方修正で上値抑制

概況


大引けの日経平均は17,935.64円の15.19円高、TOPIXは1,447.58の1.91ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は877、値下がり銘柄数は816。出来高は21億5,310万株、売買代金は2兆4,224億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は一時18,000円台を回復。ただ、7-9月期GDP(2次速報)が前期比年率1.9%減と、1次速報の同1.6%減から下方修正となったため、足踏み状態に。10-12月期GDPは、人手不足を受けた非製造業による設備投資や、円安による輸出拡大から持ち直しが期待も、急ピッチでの株価上昇から買い進みにくかったようです。

業種別ではゴムや非鉄、輸送用機器、紙プルプ、食品などが堅調な一方、鉱業や水産農林、その他製品、保険、電力ガスなどが冴えない。

個別銘柄では、円安からトヨタ(7203)が堅調で、ブリヂストン(5108)が上昇。オルトプラス(3672)は開発を担当している「サモンナイト メモリーズ」が刺激となり、CKD(6407)はみずほ証券の目標株価引き上げが好感。JIN(3046)は11月度の全店売上高が前年比2.3%増になったことが好感され、DDS(3782)は米ノックノックラブズ社と資本・業務提携からストップ高。住友精密(6355)は降着装置の受注から、ユナイテッド(2497)は「CocoPPa」の累計3,200万DL突破から大幅高。前田建設(1824)は野村証券が格上げ。

一方、ショットモリテックス(7714)はショット・アーゲーとの資本業務提携解消から売られ、第3四半期決算を発表した積水ハウス(1928)も軟調、ファナック(6954)はJPモルガンの格下げから冴えない。ソフトバンク(9984)が5日続落で、ソニー(6758)も反落、第2四半期決算を発表したクックパッド(2193)も引けにかけてマイナス圏に。

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