概況/大引け 日経平均は6日続伸。欧米株安から寄り付き売り先行も、日銀による買い期待で持ち直す。ドル円は120円台乗せも、電機株には値下がりする銘柄も

概況


大引けの日経平均は17,920.45円の33.24円高、TOPIXは1,445.67の5.07ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は976、値下がり銘柄数は716。出来高は20億7,006万株、売買代金は2兆3,027億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は6日続伸。欧米株安から朝方127円安まで売られたものの、日銀によるETFへの買いが入るという期待や120円台乗せとなった円安から持ち直し。業種別では保険や金属、水産農林、機械、証券などが高く、反面、小売や陸運、建設、空運、精密などが冴えない展開。

個別銘柄では、ソニー(6758)が続伸で、住友不動産(8830)も堅調、トヨタ(7203)も小じっかり。SUMCO(3436)信越化学(4063)が買われ、沖縄本島北西沖で海底熱水鉱床が発見されたことから日本海洋掘削(1606)が大幅高。第1四半期決算を発表した綜合臨床HD(2399)やいちよし経済研究所が格上げした中外炉工業(1964)も高く、ガンホー(3765)は来週海外展開につき会見を開くと伝わり急伸。上方修正を発表したナ・デックス(7435)がストップ高で、アルチザ(6778)は第1四半期決算を好感。

一方、SCREEN(7735)ホシデン(6804)が安く、JDI(6740)も軟調。ソフトバンク(9984)は小幅ながら4日続落で、円安による輸入インフレの高まりからJフロント(3086)なども冴えない。アース製薬(4985)は下方修正が嫌気され、昨日急騰したネクスト(2120)も反落。

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