概況/寄り付き 東京市場はほぼ全面高、円安や自民党が300議席をうかがう勢いと報じられたことも支援

概況


9時9分時点の日経平均は17,892.61円の172.18円高、TOPIXは1,441.78の12.03ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,270万株、買いは1,830万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは33ドル高の17,912ドルと続伸。ISM非製造業景気指数が予想を上回り、地区連銀経済報告(ベージュブック)では幅広い地区で雇用が増え、ガソリン安による個人消費押し上げの可能性が指摘されました。

東京市場はほぼ全面高のスタート。119円台後半まで円安が進み、衆院選で自民党が300議席をうかがう勢いと報じられ、政策推進力の高まりも期待。円安を好感してタイヤメーカーや自動車メーカーが高い。証券やその他金融、ゴム、保険なども堅調。

個別銘柄では、ソニー(6758)ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)が小じっかりで、日本曹達(4041)DIC(4631)といった化学メーカーが高い。自社株買いも検討と報じられた住友大阪セメント(5232)も買い優勢。TPGとの資本業務提携を解消し、自社株買いを発表したタカラトミー(7867)が急伸。

一方、タカタ(7312)は米国でのリコール問題から軟調で、日本水産(1332)はSMBC日興証券の格下げが警戒、決算を発表したスリープロ(2375)も売り優勢。

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