概況/寄り付き 東京市場は反発。国債格下げやNY市場の下落が重しに。原油価格の反発で、空運と海運は反落

概況


9時12分時点の日経平均は17,526.59円の63.51円安、TOPIXは1,416.94の4.71ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,000万株、買いは1,540万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは51ドル安の17,776ドル。中国や欧州の経済指標が冴えず、年末商戦の出足が低調で小売株が売られたことも重しに。

東京市場は反落スタート、ムーディーズによる日本国債の格下げと欧米市場の下落が警戒。昨日のNY原油先物が5営業日ぶりに反発したため、空運株や海運株が反落。銀行や金属なども冴えない、反面、鉱業や電力ガス、石油などはシッカリ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)が軟調で、ロシア経済の悪化を警戒してJT(2914)も冴えず。一方、新光電工(6967)はモルガンスタンレーMUFGの格上げが材料視され、国際帝石(1605)も原油価格の反発から堅調。塩野義製薬(4507)は自社株買いが好感され、子会社が幹細胞コスメを発売するストリーム(3071)が高く、株式分割からセンチュリー21(8898)も急伸。ボラウイルスに対する抗体作製に成功したカイオム(4583)と国産エイズ予防ワクチンの人への安全性確認と伝わったアイロムHD(2372)は買い気配。

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