概況/大引け 日経平均は4営業日ぶりに反落。ただ、過熱警戒が抱かれれているが、米年末商戦や日銀・年金買いへの期待から底堅い

概況


大引けの日経平均は17,383.58円の24.04円安、TOPIXは1,406.40の2.75ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は857、値下がり銘柄数は824。出来高は22億1,184万株、売買代金は2兆2,994億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

日経平均は反落。騰落レシオが25日時点で145.91%と過熱感を示し、自民党の議席減への警戒感も抱かれていますが、米国年末商戦への期待や、下げた場合には日銀、年金による買いも入ってくるとの期待が下支え要因となっているようです。

業種別では鉱業や不動産、水産農林、食品、石油石炭、建設、小売などが安く、反面、非鉄や海運、ゴム、情報通信などがシッカリ。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が2017年から車体へのアルミ採用を増やすと報じられ、大紀アルミ(5702)UACJ(5741)アルコニックス(3036)が高く、ソフトバンク(9984)が3日続伸。出遅れ感から三井物産(8031)伊藤忠(8001)が小じっかりで、内田洋行(8057)は第1四半期決算が好感。東証1部指定のエバラ食品(2819)As-meエステール(7872)が買われ、ソフトウェアS(3733)は上方修正と増配が材料視。

一方、三井不動産(8801)三菱地所(8802)が売られ、昨日説明会から物色されたソニー(6758)も反落。マキタ(6586)はSMBC日興証券の格下げが悪材料視され、名鉄(9048)は転換社債の発行が嫌気、イトーキ(7972)は下方修正から安い。

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