概況/大引け 東京市場は続伸。朝方冴えない展開も、後場は持ち直し。カード会社や小売りが高い

概況


大引けの日経平均は17,392.79円の195.74円高、TOPIXは1,389.51の12.46ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,297、値下がり銘柄数は433。出来高は24億6,788万株、売買代金は2兆5,665億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続伸。朝方は過熱警戒から反落も、後場は自民党の大森前副総裁が「安倍首相も信を問うことを決断したのではないか」と発言し、上げ幅を拡大。消費増税の見送り期待で、カード会社や流通関連が続伸。水産農林や倉庫運輸、保険、化学、サービスなども堅調。反面、工業、ガラス土石、金属、建設が冴えない。

先高感から指数寄与度の高いソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)が続伸で、選挙関連としてパイプドビッツ(3831)イムラ封筒(3955)ムサシ(7521)が上昇。上方修正を発表したダイキョーニシカワ(4246)が買われ、ニチイ学館(9792)は自社株買いが好感。第3四半期決算を発表した東洋ゴム(5105)も高い。

一方、コロプラ(3668)は今期見通しが嫌気され大幅安で、同じく決算からキャリアDC(2410)も急落。JPモルガンが格下げした三井不動産(8801)が冴えず、iPS細胞関連として昨日賑わったアイロムHD(2372)は赤字決算から下げ幅拡大、下方修正を発表した東洋エンジ(6330)も売り優勢。

なお、本日東証マザーズに新規上場したSHIFT(3697)は公開価格1,300円に対して、気配上限の2,990円で買い気配のまま初日の取引を終了しています。

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