概況/前引け 東京市場は反発、ただ16,900円水準では揉み合い。シチズンや太平電業は上方修正を好感

概況


前引けの日経平均は16,907.28円の126.75円高、TOPIXは1,365.15の5.04ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は798、値下がり銘柄数は860。出来高は10億1,011万株、売買代金は9,795億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は反発。前日のNYダウが4営業日連続で最高値更新となったことや、安倍首相が消費税引き上げを先送りする場合は衆院解散・総選挙を検討と報じられ、2005年の郵政解散相場の再来も期待されました。ただ、日経平均の16,900円水準では上値が抑制。

業種別では精密や食品、非鉄、その他製品、電力ガスなどが高く、反面、ゴムや鉱業、その他金融、紙パ、石油などが冴えない。

個別銘柄では、ホンダ(7267)が軟調で、三菱UFJ(8306)三井住友(8316)が冴えず、アイフル(8515)野村HD(8604)などもマイナス。下方修正からゼンショーHD(7550)が売られ、第3四半期決算を発表したブリヂストン(5108)も安い。

一方、米マイクロン・テクノロジーの生産能力増強報道でで東京エレクトロン(8035)が物色。シチズン(7762)太平電業(1968)住友金属鉱山(5713)は上方修正が好感され、西日本シティ銀行(8327)は自社株買いが好感。ヤクルト本社(2267)はみずほ証券が格上げし、ロックオン(3690)は今期見通しが好感、アクロディア(3823)は知育アプリの配信開始が材料視。

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