概況/寄り付き 東京市場は反発スタート。NYダウの最高値更新や解散検討報道を材料視

概況


9時9分時点の日経平均は16,904.67円の124.14円高、TOPIXは1,367.69の7.58ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,790万株、買いは1,890万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは39ドル高の17,613ドルと5日続伸で、4営業日連続の最高値更新となりました。中国で独身の日セールが始まり、好調な販売状況によりアリババグループが買われました。

今朝の東京株式市場は反発スタート。安倍首相が消費税率の10%への引き上げを先送りする場合の衆院解散・総選挙の日程について検討していると報じられたため、2005年の小泉政権時の郵政解散のような相場上昇となることも期待されているようです。業種別では非鉄や精密機器、倉庫運輸、不動産、情報通信、輸送用機器、鉄鋼などが高い。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が5日ぶりの反発で、KDDI(9433)も買われ、昨日売られた富士重工(7270)も堅調。第2四半期決算とともに通期利益予想を引き上げたシチズンHD(7762)が高く、同じく上方修正の住友金属鉱山(5713)も大幅高。西日本シティ銀行(8327)は自社株買いが刺激材料。

一方、エアバック問題のタカタ(7312)が続落となり、昨日は株主還元策が歓迎されストップ高となったサンゲツ(8130)が反落、下方修正のゼンショー(7550)が安い。

戻る