概況/大引け 東京市場は反落、円高や利益確定売りが重しに。自動車株が軟調

概況


大引けの日経平均は16,780.53円の99.85円安、TOPIXは1,360.11の3.56ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は939、値下がり銘柄数は781。出来高は20億5,387万株、売買代金は2兆516億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反落、円高や利益確定の売りが重しに。米雇用統計から金利が低下し、ドルが売られる展開。業種別では情報通信や医薬品、輸送用機器、電気ガス、精密機器などが安く、反面、鉱業や鉄鋼、紙パ、非鉄などがシッカリ。

個別銘柄では、円安一服から富士重工(7270)トヨタ(7203)が軟調で、タカタ(7312)はエアバッグ欠陥問題で米上院議員が司法省に対して刑事捜査を開始するよう要請したことが伝わり大幅安。NTT(9432)NTTドコモ(9437)はともに売られ、関西電力(9503)は筆頭株主の大阪市が売却方針と伝わり安い。

一方、大幅減益決算もDeNA(2432)が買われ、グリー(3632)も高い。場中に発表した上方修正から朝日ラバー(5162)がストップ高となり、ホットリンク(3680)は米社買収が材料視。第1四半期決算からユビテック(6662)が高く、決算とともに自社株買いを発表したホシデン(6804)も大幅高。すかいらーく(3197)はメリルリンチと野村証券がともに最上位に格付けし、サンゲツ(8130)は株主還元方針からストップ高。

戻る