概況/前引け 東京市場は続伸。ただ、米株高と円安を好感したが、日経平均は17,000円水準で足踏み

概況


前引けの日経平均は16,996.61円の59.29円高、TOPIXは1,372.21の0.45ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は846、値下がり銘柄数は823。出来高は13億7,381万株、売買代金は1兆3,242億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は続伸。米国中間選挙で共和党が両院を制しNYダウが最高値を更新したことや、円安が進んだことが好感。ただ、日経平均は17,000円台では上値が抑制され、揉み合いに。業種別では水産農林やサービス、輸送用機器、ゴム、鉱業などが堅調な一方、不動産や紙パルプ、その他金融、電力ガス、陸運などが冴えない。

個別銘柄では、上方修正を発表したトヨタ(7203)が堅調で、決算が評価された楽天(4755)サントリー食品(2587)も高い。古河電池(6937)はマグネシウム電池が注目され、東邦システム(4333)は株式分割と増配が材料視、朝方発表した上方修正から銭高組(1811)が急伸。初のヘルスケア施設特化型REITとして日本ヘルスケア(3308)が人気。

一方、NTT都市開発(8933)住友不動産(8830)などが安く、決算を発表したジャックス(8584)が売られ、カジノ法案の今国会での成立を断念と伝わったことで昨日物色されたテックファーム(3625)オーイズミ(6428)などが売り優勢。10月度が前年割れとなったUアローズ(7606)が売られ、今期減益見通しのシミックHD(2309)が軟調。

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