概況/大引け 東京市場は5日続伸。過熱警戒から値下がりする場面も、押し目買いや円安進行で持ち直し。不動産株や証券株は反落

概況


大引けの日経平均は16,937.32円の74.85円高、TOPIXは1,371.76の3.11ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,069、値下がり銘柄数は652。出来高は34億5,715万株、売買代金は3兆5,458億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は5日続伸。過熱警戒から値下がりする場面もみられたものの、買い意欲は強く、104円30銭近辺へ円安が進んだことも支援材料に。昨日まで急騰していた不動産株や証券株、その他金融が反落となった一方、原油安メリットで空運株や電力株が堅調。

個別銘柄では、上方修正を発表した船井電機(6839)が大幅高で、カジノ法案の成立を目指すとの報道からテックファーム(3625)イチケン(1847)オーイズミ(6428)日本金銭機械(6418)などが物色。決算を発表した帝人(3401)が買われ、図研(6947)アクセルM(3624)日製鋼所(5631)なども決算が刺激に。10月の既存店売上高が10.5%増となったファーストリテ(9983)も続伸。

一方、減益決算のツクイ(2398)が売られ、第3四半期決算を発表したポーラオルHD(4927)も売り優勢。下方修正を発表したソフトバンク(9984)が反落で、第1四半期の減益見通しからセプテーニ(4293)も売り優勢。

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