概況/寄り付き 円安を好感して、東京市場は上昇スタート。キーエンスが増配から高い

概況


9時12分時点の日経平均は15,635.80円の81.89円高、TOPIXは1,276.36の5.72ポイント高。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,620万株、買いは1,500万株と再び売り越しに。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは31ドル安の16,974ドル。FOMCの声明発表から一時下げ幅を拡大する場面も見られたものの、引けにかけて持ち直しの動きとなりました。

今朝の東京株式市場は小幅高スタート。FOMCでハト派色はやや後退したものの、ドル高・円安となっていることが支援材料に。業種別ではその他製品や不動産、ガラス土石、金属、電気機器などが堅調な反面、空運やゴム、陸運などが冴えない。

個別銘柄では、決算とともに増配を発表したキーエンス(6861)が高く、東京応化工業(4186)は上方修正が好感。第1四半期を発表したアイスタイル(3660)が急伸。野村証券が「Buy」としたソフトバンク(9984)は堅調で、ラクオリア創薬(4579)は特許査定が材料視。日立(6501)はリオ・ティントと巨大鉱山の運営で連携すると報じられたことが注目。一方、ITホールディングス(3626)はメリルリンチの格下げが嫌気され、減益決算のヤフー(4689)が売り優勢。

戻る