概況/大引け 米国株高を好感したが、重要イベントを控え、やや上値抑制。東電は2期連続黒字見通しで急伸

概況


大引けの日経平均は15,388.72円の97.08円高、TOPIXは1,254.28の11.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,373、値下がり銘柄数は355。出来高は18億2,038万株、売買代金は1兆6,628億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

週明けの東京株式市場は続伸、米国株高が好影響。ただ、FOMCや日銀金融政策決定会合、決算発表の本格化を控え、やや上値抑制。電力ガスや空運、鉄鋼が高く、陸運や建設、化学、不動産、繊維なども堅調で、東証1部の33業種全てが値上がり。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)トヨタ(7203)が小じっかりで、東京電力(9501)は2期連続の黒字見通しとの報道が刺激材料。アゼアス(3161)エアーテック(6291)等、エボラ対策関連の一角が引き続き物色。上方修正を発表したクボテック(7709)世紀東急(1898)東急建設(1720)Mipox(5381)日本ライフライン(7575)が大幅上昇。

一方、第2四半期決算を発表したファナック(6954)が冴えず、下方修正の東邦HD(8129)はアナリストによる格下げもあり東証1部で値下がり率トップ。アジュバン(4929)テクノスジャパン(3666)も下方修正から大幅安。クラリオン(6796)JVCケンウッド(6632)はメリルリンチの格下げが嫌気。

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