千利休のローソク足分析 チャートの謎を解く 日経平均 1万1,500円抜けなら上値余地

概況


12日の日経平均は大幅反発。直近高値(1万1498円)前にやや伸び悩んだが、上ヒゲながらも陽線を意識したことでまずまずと動きといえよう。週初から順調な動きとなり、目先的には転換線の上昇(1万1202円)を追い風に、上値を伸ばすことができるかが注目される。

一方、直近過去の動きから1万1500円処は上値メドとして意識されやすいことに加え、2010年4月高値1万1408円-11年11月安値8135円までの下げ幅3273円を12年6月安値8238円から同値幅上げた1万1511円と一致する節目でもある。そういった意味では、目先の高値(2月6日、1万1498円)を付けた可能性があるが、1万1500円を上回れば08年3月安値1万1691円まで上値余地は広がるとみられる。

変化週として重要なのは、10年8月第4週-11年11月第3週までの「65週」に対等する13年2月第2週、12年6月第1週から「41-42週」が経過する13年3月第2-3週である。

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