概況/大引け 東京市場は反発。欧米株高や円安を好感も、エボラ熱が重しとなり上げ幅縮小。対策関連は軒並み高

概況


大引けの日経平均は15,291.64円の152.68円高、TOPIXは1,242.32の9.98ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,149、値下がり銘柄数は552。出来高は19億2,575万株、売買代金は1兆8,760億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は欧米株高や円安から反発。ただ、NY市でギニアから帰国した医師がエボラ出血熱に感染していたことが警戒され、上げ幅を縮小。医薬品や機械、金属、その他金融、情報通信、資産農林、電気機器などが業種別では高く、海運、空運、その他製品の3業種のみがマイナス。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)が反発し、エボラ熱対策関連として隔離装置の日本エアーテック(6291)帝国繊維(3302)アゼアス(3161)興研(7963)富士フイルム(4901)等が大幅高。日立(6501)は上方修正が好感され買われ、日立国際電気(6756)日立ハイテク(8036)は決算が好感。Uアローズ(7606)はJPモルガンの新規「Overweight」が材料視、新規事業としてEC事業へ参入するパス(3840)がストップ高。

一方、エナリス(6079)が一部WEBサイトへの書き込みからストップ安、第2四半期決算を発表したSMK(6798)が売られ、上方修正を発表したコーセー(4922)は期待値を下回り下落、足元大きく買われていたアイロムHD(2372)が利食い売りに反落。

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