概況/前引け 東京市場は反発。ただ、欧米株高を好感し高寄りも、NYエボラ熱報道で上げ幅縮小。対策関連は軒並み高

概況


前引けの日経平均は15,258.29円の119.33円高、TOPIXは1,240.91の8.57ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,211、値下がり銘柄数は480。出来高は10億1,714万株、売買代金は9,250億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は反発。ユーロ圏製造業購買担当者指数が予想外に改善し、キャタピラーと3Mの決算もアナリスト予想を上回ったため、昨日のNYダウが反発したことを好感。ただ、日経平均は朝方、238円高(15,377円)まで上昇したものの、NY市が西アフリカから帰国した医師のエボラ陽性を確認したと発表したため、上げ幅は縮小しました。

業種別では医薬品やノンバンク、金属、機械、証券などが高く、空運や海運、その他製品などが冴えない。

エボラ熱報道から、対策関連の日本エアーテック(6291)富士フイルム(4901)が買われ、アビオニクス(6946)不二ラテ(5199)アゼアス(3161)なども買い優勢に。上方修正を発表した日立(6501)も高く、日立国際電気(6756)も上方修正が好感。3Dマトリックス(7777)はTDM-511の市販前届提出から、大同特殊鋼(5471)はクレディ・スイスの格上げが材料視。

一方、エプソン(6724)は上振れ報道も材料出尽くしと冴えず、第2四半期決算を発表したSMK(6798)も売り優勢。上方修正を発表したコーセー(4922)も軟調。

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