概況/前引け 中国HSBC製造業PMIが予想を上回り、日経平均は下げ幅縮小

概況


前引けの日経平均は15,169.57円の26.20円安、TOPIXは1,233.06の3.35ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は610、値下がり銘柄数は1,060。出来高は9億6,633万株、売買代金は8,048億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

NYダウの反落から、本日の東京市場も冴えない展開。ただ、中国のHSBC10月製造業PMIが50.4と予想の50.2を上回り、前月改定値の50.2よりも改善していたことで下げ幅を縮めました。業種別ではノンバンク、石油、ゴム、証券、情報通信などが冴えない一方、海運や水産農林、化学、保険、電力ガスなどがシッカリ。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)が冴えず、第2四半期決算を発表した日本電産(6594)は通期予想を据え置いたことが嫌気され、三菱自動車(7211)は上方修正もアナリスト予想に届かず軟調。新光電工(6967)日立マクセル(6810)は下方修正から大幅安。

一方、フォスター電機(6794)は上方修正から大幅高で、明星工業(1976)も見通し引き上げが好感。エボラ対策関連で調整していた日本エアーテック(6291)に押し目買いが入り、デジタルデザイン(4764)は短期資金の流入から連日のストップ高、アイロム(2372)は子会社特許技術をiPS細胞研究所が活用と伝わったことが好感され、カービュー(2155)ヤフー(4689)によるTOB(863円)からストップ高買い気配、新規抗がん剤開発に関する論文公表からオンコセラピー(4564)もストップ高。

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