概況/前引け 欧米株高を好感し、東京市場は全面高。ただ、やや円高気味で、朝高の後は揉み合い。海運、金属、建設、機械、不動産などが高い

概況


大引けの日経平均は15,057.47円の253.19円高、TOPIXは1,227.51の22.15ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,689、値下がり銘柄数は80。出来高は10億2,317万株、売買代金は9,407億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

海外株高が安心され、東証は広範囲に上昇。ただ、ドル円相場が106.90円台と円安方向には向かっていないため、日経平均は朝方の高値からはやや上値の重い状況です。バルチック海運指数の大幅高を受けて海運株が高く、建設株も買われ、機械株も上昇。

シンガポール政府投資公社が21日、東京駅に隣接する複合ビル「パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内」の8階から31階までを購入したと発表しました。海外投資家による日本の不動産購入が円安で増えていそうなことから、不動産市況の上昇期待で、住友不動産(8830)などが高く。ウエルシ(3141)イオン(8267)によるTOBが報じられ高く、九州電力が大型の住宅用太陽光発電からの買取りを再開すると発表したため、サニックス(4651)が反発。

上方修正の東栄リーファ(9133)大林道路(1896)かわでん(6648)が大幅高で、医薬品ビッグデータ解析事業に本格参入と発表したUBIC(2158)も大幅高。なお、GMOリサーチ(3695)が上場2日目となる本日、公開価格の2.3倍となる4,900円で初値を付け、本日上場のセレス(3696)は公開価格を55.4%上回る2,890円で初値を付けている。

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