概況/大引け 東京市場は全面高、日経平均の構成銘柄は全てがプラス。米株高や円安、GPIFの報道が支援。情報通信、機械、輸送用機器、建設などの上昇率が大きい

概況


大引けの日経平均は15,111.23円の578.72円高、TOPIXは1,224.34の47.12ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,802、値下がり銘柄数は21。出来高は23億7,962万株、売買代金は2兆3,186億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は全面高、日経平均は構成銘柄全てが上昇。企業決算や経済指標からNYダウが7日ぶりに反発となり、年金積立金管理用独立行政法人(GPIF)が日本株の比率を20%台半ばに引き上げる方向で調整に入ったと報じられたことも刺激材料に。107円台に回復してきたドル円の動向も好感。

業種別では情報通信や輸送用機器、機械、建設、電気機器、医薬品、サービスなどが高く、東証1部の33業種全てが上昇。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が大きく買われ、ファーストリテ(9983)も買い優勢。enish(3667)は「千年の巨神」の事前登録者が10万人を突破したことでストップ高。SCSK(9719)は野村証券の新規「Buy」が好感され、上方修正からsantec(6777)アイティメディア(2148)もしもし(4708)が大幅高。医用画像処理システム DirectPathをオリンパスMSへ提供するサイバネットシステム(4312)も高く、CDC7/ASKキナーゼ阻害薬に係る特許査定からカルナバイオ(4572)も大幅高。

一方、直近物色されていたエボラ出血熱対策関連は続落で、日本エアーテック(6291)アビオニクス(6946)アゼアス(3161)はともに急落。下方修正を発表したエンバイオ(6092)サンエー化研(4234)スクロール(8005)は急落。

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