概況/寄り付き 米国株安と円高を経過し、東京市場は全面安。保険や輸送用機器、精密、鉱業、電機などが安い

概況


9時10分時点の日経平均は14,716.65円の356.87円安、TOPIXは1,195.72の27.95ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,200万株、買いは540万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは173ドル安の16,141ドル、一時は460ドル安の15,855ドルまで下落。経済指標が予想を下回り、エボラ出血熱で2人目の感染者が出たことも警戒。欧州市場も大幅安で、昨日のNYタイムでは一時105.20円程度まで円高が進みました。

海外株安から、今朝の東京株式市場は全面安の始まり。世界景気への不安から、海運や鉄鋼、非鉄などの景気敏感セクターが下落し、リスク許容度の低下で、ノンバンクや不動産、証券株なども調整。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)が売られ、円高警戒でトヨタ(7203)が安く、リコー(7752)太陽誘電(6976)などの電機株も売り優勢。ただ、米国で2例目のエボラ熱感染者が出たことで、日本エアーテック(6291)アビオニクス(6946)興研(7963)が大幅上昇。サイゼリヤ(7581)は今期の二桁増益見通しが好感され、株式分割を公表したコンテック(6639)も高い。

なお、本日新規上場となったリクルート(6098)は公募価格3,100円に対して、初値は3,170円となっています。

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