概況/寄り付き NYダウの大幅続落と円高警戒で、東京市場は全面安。空運や輸送用機器、海運、ノンバンク、不動産などが安い

概況


9時8分時点の日経平均は15,018.51円の282.04円安、TOPIXは1,218.77の24.32ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,170万株、買いは620万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

13日のNYダウは223ドル安の16,321ドルと3日続落で、その間の下げ幅は673ドルに達しています。世界経済への警戒感が根強いなか、米国内でエボラ出血熱の院内感染者が出た影響や原油安が嫌気されました。

今朝の東京株式市場は米国株安と、1ドル=107円台の円高を警戒し、全面安スタート。世界景気の悪化や原油安が警戒され商社株が安く、円高懸念から自動車株、電機株も軟調。リスクオフの動きで、ノンバンクや証券株、不動産株も売り優勢。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)が4日続落で、ファーストリテ(9983)も冴えない。一方、島忠(8184)は自社株買いが好感され、ドンキホーテ(7532)はドイツ証券の格上げからシッカリ。ムゲンエステ(3299)は上方修正と増配から大幅高で、ミクロン精密(6159)は今期の大幅増益見通し、ユアテック(1934)は利益予想の引き上げから高い。

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