概況/前引け NYダウが今年最大の下げ幅で、東証は全面安。鉱業、非鉄、銀行、鉄鋼などが安い

概況


前引けの日経平均は15,326.67円の152.26円安、TOPIXは1,243.03の17.75ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は1,666。出来高は15億4,811万株、売買代金は1兆4,694億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

NYダウが今年最大の下げ幅を記録したことで、東京株式市場は全面安。ただ、寄り付き(186円安の15,292円)から大幅安となりましたが、その後は横這いとなっています。15,300円水準では過去の出来高が多いので、需給面では支えられやすい面もあるようです。

業種別では鉱業や非鉄、銀行、鉄鋼、機械などが安く、値上がりしている業種はありません。

個別銘柄では、107円台の円高が警戒されホンダ(7267)京セラ(6971)といった輸出関連が売られ、原油価格など商品市況も下落しているので鉱山機械のコマツ(6301)も下落。第2四半期決算とともに下方修正を発表したポケットカード(8519)が大幅安、同じく下方修正から日本車両(7102)も売り優勢。

一方、グリー(3632)サイバーエージェント(4751)はそれぞれLINEとのゲーム共同会社設立が材料視され、JPホールディングス(2749)は郵便局内に認可保育所を開設することが注目。特許査定からキャンバス(4575)も高く、東洋合成(4970)は「3D細胞培養プレート」から連日のストップ高買い気配。

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