概況/大引け 東京市場は全面安、独鉱工業生産の悪化とIMFの成長見通し引き下げで欧米株が売られ、円高進行。自動車や精密、機械などが安い

概況


大引けの日経平均は15,595.98円の187.85円安、TOPIXは1,274.85の16.04ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は326、値下がり銘柄数は1,437。出来高は22億9,255万株、売買代金は2兆1,732億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は全面安、独鉱工業生産の悪化とIMFの世界経済成長見通し引き下げが嫌気。安全通貨の円が買われたことも重しに。業種別では鉱業や輸送用機器、精密、機械、ゴムなどが安い。水産農林が業種別で唯一のプラス。

指数寄与度の高いソフトバンク(9984)が売られ、トヨタ(7203)マツダ(7261)も軟調で、日立(6501)太陽誘電(6976)も売り優勢。一方、ウイン・パートナ(3183)日本MDM(7600)コロプラ(3668)が堅調で、LINEなどと海外マンガ配信で合弁会社と伝わったメディアドゥ(3678)が大幅上昇。上方修正のパル(2726)も買われ、アルプス技研(4641)は自社株買いが支援材料。

青色LEDの開発からノーベル物理学賞を日本人が受賞したことで、LED関連として日本ライトン(2703)シーシーエス(6669)星和電機(6748)が物色。ただ、寄り付き買われた豊田合成(7282)は戻り売りに押され小幅安。なお、本日、東証2部に上場したヤマシンフィルタ(6240)は公開価格の19.6%高となる3,350円で初値をマークし、3,500円で初日の取引を終えています。

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