千利休のローソク足分析 日経平均 二段下げの展開に注意

テクニカル 概況


日経平均

日経平均

日経平均株価は2013年12月高値(1万6,320円)を更新した直後に反転調整となり、目先的には75日移動平均線をサポートに早期に25日移動平均線上に回復できるかが焦点だ。RCI(順位相関係数、9日ベース)などからは目先リバウンドが予想されるが、5日移動平均線や転換線など陰転した短期の節目で押し戻される可能性も強く、アヤ戻しの後の二段下げの展開にも注意をしておきたい。1万5,300-1万5,350円(赤い点線)の均衡線が押し目の限界水準としては非常に重要となる。

現状は07年7月高値1万8,261円に向けて上値と下値を切り上げながらの推移が続いている見方を継続したい。当面の焦点は、13年5月高値(1万5,627円)を起点に同年12月高値(1万6,320円)を通る右肩上がりの上値抵抗線を超えていけるかどうか。9月25日高値(1万6,374円)を上回れば、最初の上値メドは7月高値(1万5,759円)から8月安値(1万4,753円)までの下落幅の倍返しとなる1万6,765円どころとなる。

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