概況/大引け 東京市場は続伸、雇用統計による米株高と円安を好感し広範囲に上昇。非鉄、ノンバンク、機械、電機などが高い

概況


大引けの日経平均は15,890.95円の182.30円高、TOPIXは1,296.40の13.86ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,571、値下がり銘柄数は194。出来高は20億26万株、売買代金は1兆9,845億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は2日続伸、米9月雇用統計が前月比24万8千人増と市場予想の21万5千人増を上回ったことで米国株が買われ、ドル高円安も支援材料に。東京市場は広範囲に買われ、景気敏感株の非鉄株が高く、円安メリットで自動車株や電機株も上昇、リスクオンからノンバンクも物色。

個別銘柄では、セイコーHD(8050)は減益幅縮小報道から買われ、イオン(8267)は自社株買いが支援、東証1部指定の朝日放送(9405)が高く、上方修正からタビオ(2668)遠藤製作所(7841)アルファ(4760)も大幅上昇。第1四半期決算を発表したミタチ産業(3321)はストップ高、低価格万年筆の増産報道からパイロット(7846)も買い優勢。

一方、内需株の不動産株は停滞し、ソフトバンク(9984)が冴えず、今期の減益見通しからKTK(3035)が大幅反落、下方修正のチヨダ(8185)オンワード(8016)が安く、第2四半期決算を発表したイオンモール(8905)は年初来安値を更新。

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