概況/前引け 東京市場は反発も、上値も重い。重要イベントを前に手控えムード。メガバンクが小安い一方、建設は高い

概況


前引けの日経平均は16,299.94円の70.08円高、TOPIXは1,337.05の5.10ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,003、値下がり銘柄数は640。出来高は9億5,643万株、売買代金は8,563億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は反発、米株の急反が支援。ただ、上値は重い状態。今週は日銀短観、ECB理事会、米雇用統計の発表と重要イベントが多い手控えムードも。業種別では保険や建設、機械、食品、金属などが堅調な一方、石油や紙パルプ、銀行、ガラス土石、ノンバンクなどが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅安で、ファナック(6954)も反落し、野村HD(8604)も小幅安。トヨタ(7203)マツダ(7267)は小動きで、イオン(8267)は減益報道が重しに。

一方、日特建設(1929)は東海東京調査センターの新規「1」が材料視され、DeNA(2432)は人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の派生作品「ファイナルファンタジーレコードキーパー」の共同開発が刺激に。上方修正を発表したさいか屋(8254)がストップ高買い気配で、同じく上方修正からKTK(3035)がストップ高。DCM(3050)は決算とともに自社株買いを公表。

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