概況/前引け 東京市場は広範囲に値下がり。ただ、実質の値下がりは70円程度と小幅。配当落ちで商社が安い

概況


前引けの日経平均は16,213.67円の160.47円安、TOPIXは1,330.50の15.93ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は327、値下がり銘柄数は1,380。出来高は10億3,539万株、売買代金は9,786億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場はほぼ全面安。米国株安や円高が警戒。ただ、配当落ち分が90円強なので、実質の値下がりは70円ほどと、それほど大きくないとの見方も。業種別では卸売や証券、銀行、鉱業、陸運などが安く、不動産のみがプラス。

配当落ちの影響で三菱商事(8058)三井物産(8031)が安く、米国株安と円高警戒でトヨタ(7203)ホンダ(7267)も冴えない。九州電力(9508)が再生可能エネルギーの受け入れを中断したことで、サニックス(4651)が大幅安。JDI(6740)はクレディ・スイスの格下げが嫌気。

一方、マーベラス(7844)は「剣と魔法のログレス」が注目され、好決算を発表したニトリ(9843)が高く、ファナック(6954)は上方修正が好感。1部指定のフォーバル(8275)が大幅高、オールアバウト(2454)は黒字見通しへの変更から、Nフィールド(6077)は1対2の分割が材料視。

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