概況/大引け 日経平均は年初来高値を更新、欧米株高や円安を好感。輸出関連だけでなく、内需の出遅れ株も買われた

概況


大引けの日経平均は16,374.14円の206.69円高、TOPIXは1,346.43の20.25ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,483、値下がり銘柄数は265。出来高は23億7,969万株、売買代金は2兆3,317億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は寄り付きから堅調推移で、日経平均は年初来高値を更新。欧米株高や109円台の円安、配当取りの動きに加えて、新規資金の流入が期待。円安を好感し自動車株や電機株、造船株が高い。内需の出遅れ株も買われ、不動産株や運輸株、小売株も堅調。

個別銘柄では アリババ上昇でソフトバンク(9984)が小幅ながら3日ぶりに反発、10月に統合を控えたKADOKAWA(9477)ドワンゴ(3715)が共に大幅高。株高による含み益拡大や運用成績の向上期待で、T&Dホールディングス(8795)東京海上(8766)が堅調。シティグループが新規「買い」としたCYBERDYNE(7779)がストップ高で、ロボット関連として菊池製作所(3444)ヒーハイスト精工(6433)も連れ高。デジテルD(4764)は法人向け営業アウトソーシングのアズ社との提携が材料視。薬王堂(3385)CEホールディングス(4320)は東証1部指定が好感。

一方、ダイエー(8263)イオン(8267)との株式交換比率が意識され急落、第一三共(4568)はみずほ証券の格下げが嫌気、enish(3667)は信用規制が重しに。なお、本日マザーズに上場したリボミック(4591)は公開価格2,300円を20.4%下回る1,830円で初値をつけ、1,902円で初日の取引を終えている。

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