概況/前引け 東京市場は冴えない展開。証券や保険、海運などが安い。建設は上昇

概況


前引けの日経平均は16,157.47円の48.43円安、TOPIXは1,324.42の6.46ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は619、値下がり銘柄数は1,041。出来高は11億6,986万株、売買代金は1兆1,361億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場は一時持ち直す場面も。訪米中の安倍首相ができる限り早くGPIFのポートフォリオ見直しを行いたいと発言したことが伝わり、下げ幅を縮小する場面も、前引けにかけて再び冴えない動き。業種別では証券や鉱業、保険、海運、情報通信などが軟調な一方、建設や金属、陸運、医薬品などがシッカリ。

個別銘柄では、アリババ株の下落からソフトバンク(9984)が続落で、ソニー(6758)トヨタ(7203)なども下落。一方、ファナック(6965)富士重工(7270)日本電産(6594)村田製作所(6981)は年初来高値を更新。調整していた建設株に買いが入り、福田組(1899)不動テトラ(1813)戸田建設(1860)が買い優勢。ダイエー(8263)イオン(8267)が完全子会社化する方向で最終調整と報じられ急騰、上方修正を発表したキャリアリンク(6070)が高く、同じく上方修正を発表したタビオ(2668)がストップ高買い気配。IOデータ(6916)は3Dプリンター用材料に参入との報道が刺激となり、フュートレック(2468)は富士通とのサービス強化が好感。

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