千利休のローソク足分析 日経平均 短期的上値メドは1万6,765円

テクニカル 概況


日経平均

日経平均

日経平均株価は昨年来高値を更新。当面は売買代金の増加とともに1万7,000円台に向けて騰勢を強めていけるかが焦点となる。短期的な上値の目安は、7月高値から8月安値までの下げ幅の倍返し1万6,765円どころが予想される。

当面は、2013年5月高値1万5,942円を起点として同年12月高値1万6,320円を通る上値抵抗線に向けた動きが続く公算が大きい。13週移動平均線をサポートに早々に上値抵抗線を上回れば、07年高値1万8,300円近くまでの上昇が見込めそうだ。一方、上値抵抗線から大きな押し目を入れる場合、しばらくは13年6月安値1万2,415円を起点に4月安値1万3,885円を通る下値支持線との間で傾斜三角形の波動構成が続く可能性が高い。傾斜三角形は将来の急落パターンとなる可能性も高く注意しておきたい。

上値抵抗線を上回ることができれば、08年10月安値6,994円から10年4月高値1万1,408円までの上昇幅4,414円を習性値幅とし、4月安値1万3,885円から同値幅上げた1万8,299円まで上値余地が広がる。07年高値を意識した波動形成が続いているということだ。

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