概況/大引け 東京市場は反落。先週後半の大幅高の反動や円安一服、ソフトバンクの下落も重しに

概況


大引けの日経平均は16,205.90円の115.27円安、TOPIXは1,330.88の1.03ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は923。出来高は19億5,179万株、売買代金は2兆682億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反落。先週後半の大幅高に対する反動や、円安一服から、祝日を前に積極的な買いも入り難い状況。アリババの上場で、ソフトバンク(9984)が好材料出尽くしと反落したことも重しに。

業種別では情報通信や海運、紙パルプ、水産農林、食品などが冴えない一方、鉱業や空運、銀行、卸売、医薬品などはシッカリ。

その他、無配転落のソニー(6758)が4日続落で、円安一服でミツミ電機(6767)オークマ(6103)といった輸出関連も冴えず。PS三菱(1871)NIPPO(1881)も軟調で、鹿島(1812)はアルジェリアの高速道路工事の未払い問題が警戒。

一方、中間配当の権利付き最終売買日が25日のため三井物産(8031)などが堅調で、第一製パン(2215)は株主優待制度の導入が好感。クレディ・スイスが格上げした積水ハウス(1928)が小じっかりで、大研医器(7775)は野村証券の新規「Buy」、ルネサスイーストン(9995)は東証1部指定が刺激に。フィアットとの協業で三菱自動車(7211)が買われ、群馬銀行(8334)は上方修正から3.52%高。

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