概況/前引け 円安進行から、日経平均は年初来高値を更新。機械、金属、保険など広範囲に値上がり

概況


前引けの日経平均は16,301.08円の233.51円高、TOPIXは1,330.39の12.48ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,239、値下がり銘柄数は408。出来高は12億1,221万株、売買代金は1兆2,430億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

円安進行で、日経平均は上げ幅を拡大し年初来高値を更新。スコットランドの住民投票で開票が終了した地区では、独立反対が賛成を上回ったため、ポンドが上昇。対ポンドで円売りが加速し、対ドルでも円安が進み、1ドル=109円台乗せとなっています。

ファナック(6954)村田(6981)といった値がさ輸出関連株だけでなく、三菱重工(7011)川崎重工(7012)なども円安による輸出競争力の増大期待から高い。国際的な自己資本規制の強化が警戒されているメガバンクも相場上昇に後押し。enish(3667)は「ガルショ☆」をコロプラのプラットフォームで配信することが好感され、オーバル(7727)は水素関連として上昇、クスリのアオキ(3398)は決算が好感され、米特許査定でラクオリア創薬(4579)も大幅高。

一方、昨日下方修正と無配の公表で売られたソニー(6758)は小幅続落で、ホギメディカル(3593)花王(4452)といったディフェンシブ株が冴えない。不動テトラ(1813)大豊建設(1822)など土木関連にも冴えない銘柄が多い状態。

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