概況/前引け 米国株高と円安から、日経平均は16,000円台乗せ。機械や自動車など円安関連を中心に広範囲に上昇

概況


前引けの日経平均は16,049.51円の160.84円高、TOPIXは1,316.86の11.90ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,257、値下がり銘柄数は439。出来高は11億2,098万株、売買代金は1兆1,499億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

東京市場はほぼ全面高、日経平均は16,000円台を回復。FOMCの声明文で「相当期間」の文言が残され、昨日のNYダウは上昇しました。FOMC参加者により2015年と2016年の金利見通しが上方修正されたため、ドルが買われ、1ドル=108.60円台の円安となったことも好感支援材料となっています。

業種別では機械や輸送用機器、保険、銀行、精密、不動産などが高く、下落は空運の1業種のみです。

個別銘柄では、ソニー(6758)が下方修正と無配から急落も、円安メリットでトヨタ(7203)が年初来高値を更新。マツダ(7261)ホンダ(7267)も堅調で、日立(6501)村田製作所(6981)も買い優勢。クボタ(6326)はクレディ・スイスの格上げが好感され、住石HD(1514)は豪州で勝訴したことが材料視、ライフコーポ(8194)SMS(2175)は上方修正、ヤマウラ(1780)は株主優待制度の贈呈基準を引き下げたことから大幅高。

なお、本日マザーズに上場したリアルワールド(3691)が公開価格を78.1%上回る4,505円で。初値持ち越しとなっていたロックオン(3690)は公開価格の3.8倍となる5,000円で初値を形成しています。

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